


早いもので今回の朝EXPOも、本日で最終日。
すこし肌寒い屋外から、2Fの会場まで階段を上がっていくと、な
にやらとても気持ちのよい香りが漂ってきました。そう。それは、
参加者のみなさんをお迎えする前の、香りの演出によるもの。
講師の川上智子さんは、アロマテラピーと東洋医学を融合させた
独自の理論を展開するパフュームデザイナー。『愛・地球博』など、
様々な場所で、香りの空間演出をされている方です。

はじめに、正しい香りの嗅ぎ方から教えていただきました。細い紙
でできた試験紙のようなもので、よく香水を選ぶ時などにシュッと
吹き付けて、香りを確かめるためのものですが、川上さんが調合し
てくださった5種類の香りを、その紙で次々と嗅いでいきます。
まず、香りを嗅ぐ時の注意点ですが、ついつい鼻のそばに持っていっ
て、大きく吸い込みそうになりますが、それはよくないのだそう。まず
は姿勢を正して、少し離れたところから徐々に香りを近づける。そして
大事なことは、「何の香りだろう?」と考えるよりも、その香りによって、
心と身体がどんなふうに反応するのかを、認識すること。簡単に言え
ば、好きか嫌いかを考える。
「1」の香りは、好き。
「2」の香りは、好きだけど、今日は欲していない感じ。
など、「5」番まで感想を書き留めていきます。最後に、何番の香りが
好きだったかを挙手して、その香りが教えてくれる、身体の状態や、
性格の傾向などを伺います。好きと感じる(自分が欲する)香りから、
今の自分の身体のどこが不調なのかがわかると、川上さんはおっ
しゃっていました。
それらの5種類の香りとは、東洋医学の「陰陽五行説」(地球上の存在
すべてが「木・火・土・金属・水」の5つで成り立っているという思想)に基
づき、川上さんがブレンドした香りです。参加者の方々の中でも、いちば
ん最初に配られた柑橘系のさわやかな香りをお好きな方が多かったよう
でしたが、これは「木」に基づいた香りで、「目の疲れを感じやすかったり、
飲みすぎたりしていませんか?」との川上さんの言葉にうなずく人も多く、
わたしたちスタッフもギクリとしました。
逆に、そのような状態の時に、好きな香り(必要としている香り)を嗅ぐと、
スッキリとしたり、目が冴えたりします。好きな香りは、ただ「いいにおい」
ではなく、心と身体の状態を教えてくれるサインとなるのです。
最後に川上さんが、パフュームマシーンを使った、音と香りの空間演出
をしてくださいました。柑橘系、森の香り、草の香りをブレンドした、川上
さんの「香りの作品」です。
目をつぶり、水が流れるような音の中で、その心地よい香りに包まれて、
空気まで澄んだような感じがしました。まるで本当に森の中にいるようで
した。みなさま心身ともにリラックスされて、さわやかな朝になったことと
おもいます。
視覚からのインプットが多い現代ですが、聴覚嗅覚の影響力に、改めて
気付かされた1日でした。
MARUNOUCHI CAFE
土山芽衣


朝エキスポ4日目、朝6時15分。
ゲストのおふたりが、共に自転車で会場入り!
環境にもよくて健康にもいい「自転車ライフ」に楽しく触れられる場所として、
株式会社シマノがつくった『ライフクリエーションスペースOVE』より、
プロデューサーの有島政彦さんと、株式会社シマノの阿部竜士さんをお迎えしました。
自転車の種類や歴史、また自転車の運動効果についてと、
盛りだくさんの内容で、映像を交えながら、その魅力についてお話しいただきました。

まずはじめに、海外の自転車事情を紹介する映像を拝見。
臨場感溢れるニュージーランドの大自然を映し出されると、
もうそれだけで胸が高鳴ります!
続けて、「Forrest Estate」というワイナリーが主催する
ニュージーランドの自転車イベントの映像『Grape ride』。
レースに参加するだけでなく、家族と過ごす時間や老若男女、
大自然の中を自転車で楽しむ様子がとても魅力的でした。
まずは自転車に乗って、「〜に行きたい」「〜が見たい」
そんなわくわく楽しい目的意識を持つことが、きっかけの
大切なひとつになるようです。
次に、自転車の歴史に簡単に触れると、
自転車ができたのは1818年で、ペダルのない自転車から
100年以上もかけて進化してきたそう。
今では年齢に関係なく楽しめる乗り物として、
私たちをいろいろな場所へ連れていってくれる身近な存在ですが、
そんな自転車の歴史を知るのは、ちょっとした感動がありました。

自転車による運動効果としては、
・脂肪燃焼
・持久力向上
が、あげられるそうで、
自転車はギアを入れることで、運動強度をコントロールしやすいので、
無理なく運動を継続できることが魅力のひとつです。
またゲストの阿部さんが乗っていらした、「OVEBIKE」の
電動自動変速自転車『SMOOVER』は、発電機がついているため、
ペダルを漕ぐ力で電力が生まれるという、人にも地球にも優しい自転車。
そして何より、走る道によって、自動でギアがチェンジされたりと、
自転車に乗ることが「おっくう」に感じたり、自転車の「つらい」イメージを
払拭して、誰もが楽しい気持ちで乗ることができる素敵な乗り物だなあと、
そのバランスの良さに、改めて感心させられました。
そう、まずは「楽しい気持ち」が一番!
今回参加者全員に、『OVE』が主催する自転車散走チケットが
プレゼントされました。散歩をするような感覚で、寄り道をしながら、
いろんな発見が楽しめる自転車イベントです。

また、南青山にあるライフクリエーションスペース『OVE』には、
カフェも併設されていて、夜にはバーにもなる、とても素敵な空間です。
自転車を通じたさまざまなイベントが、随時開催されているので、
まだ自転車を持っていない人も、持っている人も是非一度足を運んでみてください!
かくいう私も秋になり、気温も涼しくなってきたので、
自転車通勤を始めました。
通勤時間50分となかなかの道のりですが、
前へ前へと風をきってペダルを漕ぐ、その動作が
日々の気持ちをポジティブにしてくれます。
丸の内はとてもきれいな街です。
特に、皇居のお堀脇の道がおすすめで、
朝日を見ながら、まだ空気が澄み渡っている道を走りぬける朝も、
真っ暗な夜空と、もくもくとした木々や池が深い青緑色になる夜も大好きです。
短い朝の1時間でしたが、これをきっかけに
みなさんの自転車ライフにさらなる潤いと広がりが生まれることを願って!

丸の内の朝を自転車で颯爽と走り去っていく、講師阿部さん!
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★ LIFE CREATION SPACE 『OVE』
→ http://www.ove-web.com/
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MARUNOUCHI CAFE
青木佑子


3日目の今朝は、振付家、またダンサーとして国内外で活躍を続けている、
伊藤キムさんによる『ダンス』のワークショップです。
今回のテーマは「カラダで遊ぶ」。
まずは音楽に合わせて、「カラダの自由度」を感じることから始めます。
自分で腕を動かすのではなく、動いているという感覚を掴みます。
力を一切抜いて、腕を遠くに飛ばすように、ぶんぶんと振り投げます。
前、上、横、後ろ、を続けて4回。
今度は脚。
つま先をポン!と投げるように、体全体を使って外に力を送りだす感じ。
いろんなところにボールが飛び出すイメージで
おっとおっと、足を蹴りだしながら、会場の中をはずんで
動き回ります。
わたしたちは無意識にも、自分のカラダの位置やバランスを
知っています。
例えば、右足は自分の正面から見ると、左側にあって
左足は右側にあって、
頭は肩の上くらいにあって、腕は・・・。
キムさんの言葉とカラダの動きを意識しながら、
そんな「カラダの秩序」を全てとっぱらって、自由に動かしてみると、
だんだん自分の腕が腕を離れて、脚が脚を離れて、自由に動くようです。
次は、「足跡探し」。
実際には見えないけれど、みなさんがこの空間に入ってから、
さまざまに動いた「足跡」が、床に残っているとイメージします。
そして、それらの足跡に、自分の足をはめ込んでいくように、
部屋をゆっくり動き回ってみます。前、後ろ、カラダをねじって足を置いてみたり、
かかとやつま先だけで、そっとイメージした足跡に合わせて重ねていきます。
すっかり足跡探しに夢中になってしまい、つい足元ばかり見てしまう…。
そんな時、今度は視線を足元から外して、周りを見ながら動いてみることにしました。
「自分の動きがどのように変わってきましたか?」という、キムさんの質問に、
「自由な感じがする」、「操り人形みたいな感じ」、「バランスがとれる」、
「みんなの表情が明るくなった」、「意識がいろいろなところに向かう」、など
参加者の皆さんからは、たくさんの意見が飛び出しました。
視線を足元から外に向けることで、自分と外の環境につながりを持てるようになって、
動きにも広がりがでてきたようです。
足跡を探す、足跡に足を置く、そんな作業をなくすことで、
よりカラダを使った動きが出てきたのですね。
最後に、2人1組になってハグをする「抱き抜け」。
しっかりとお互いのカラダを合わせて、抱き合います。
抱き合った状態で、相手のカラダの形を変えないように、
するりと1人がそこから抜け出て、
また違う角度から、その人に抱きつく。その繰り返し。
すばやく相手からすり抜けて、また抱きつく。
今度は、ゆっく〜り抜けて、抱きつくまでの時間で遊んでみたり…。
抱き合うという行為や、人のカラダに触れていくと、
そのカタチはさまざまで、色々なハグの形が見えてくると同時に、
自分のカラダのカタチもまた、自分以外の
相手によってカタチづくられているものだと気づかされるのです。
日常の何気ない動作の中に、思わずはっとするような気づきを
与えられた一瞬でした。
ダンスは日常生活における動作を発展させた、延長線上にある。
そんなキムさんの言葉の先にある表現に近づいてみたい気持ちで
いっぱいになったのでした。
ダンス初体験。カラダを自由にするって面白い!!
カラダを自由に遊ばせることで気づいた、自分のカタチ。
カラダだけでなく心の意識に目覚めたワークショップとなりました!
MARUNOUCHI CAFE
青木佑子


“朝EXPO in Marunouchi 2007 autumn” 2日目の今朝は、
風水アドバイザーのMirey先生をお招きした『ガーリー風水』でした!
風水と言うと龍の置物や水晶など、
なかなか自分の思ったとおりのインテリアと合わせるのが難しい…、
というイメージはありませんか?
そんな風水をより身近に、ポップでキュートに表現しながら、
おしゃれな風水インテリアを紹介していただきました。
もちろん、おしゃれなだけでなく、東洋の伝統的な風水学と、
建築医学に基づいた理論がベースとなっているため、
無理なく、現実的に取り組めるうえに、効果も期待できそう。
女性の参加者が多かったとはいえ、男性のお客様もちらほら。
和やかなムードの中、オレンジのマフラーにボーダーワンピース、
という出で立ちのMirey先生が登場。
まさに先生自身が“ポップ”で“キュート”を体現。

先生のお話によると、理想なのは帰宅すると「おかえり」を、
言ってくれるようなお家だそう。
日当たりはもちろんのこと、アロマなどの香りや換気、
シンメトリー、こまめな模様替えなど、風水ってこんなに身近なものなんだなーと
意外な感じもしますよね。
一番印象に残っているのは、
留守中も家に小さな音量で音楽を流すと言うアドバイス!
音楽は部屋の気を穏やかにしてくれるそう。
留守中も流すことで部屋の気がよどまないようにするそうです。
さてここで、ガーリー風水で重要な部屋の2大ポイントを紹介します。
ひとつは「玄関」。
家に入って一番初めに目に入るのが玄関ですよね。
それが重要で、悪い気を散らす鏡などを置くのが効果的だそう。
ふたつめは「寝室」。
NGなのは、ベッドを降りた時にフローリングで足を冷やすことや、
枕もとでするケータイの充電…。
ベッドを高くするのは金運UPに、素材は木や藤がベターで、
アンティークなどの古いものよりは、新しいものがおすすめ。
今回、参加者の方には自分のお部屋の間取りをお持ちいただいて、
先生のアドバイスと照らしあわせて頂きました。
イベント終了後には、参加者の方全員に、先生からかわいらしい
開運の凡字お守りのプレゼントもあったほか、
実際に先生のアドバイスを受ける参加者の方のお姿も見受けられました。

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最後に、Mirey先生より、これからくる冬に向けてアドバイスをいただきました!
まず、お部屋の中で大事なのは「気温」と「湿度」。
これから寒くなっていくので、インテリアにはファーや毛糸などの
あたたかい素材をつかったものや、できるだけ暖色系のものを
取り入れるのがよいのだそう。
体温は高いほうが開運につながるそうで、
冬は血行をよくして、身体を冷やさないのがベター。
赤などの暖色を取り入れると、体感温度を高める効果があるのだとか。
とくに、先ほどご紹介した重要スポットの「玄関」と、
「リビング」にはvividな赤などを。
「寝室」には、色彩コントラストを抑えた淡い暖色、
柄ものを使う場合にも、比較的抑え目が良いそう。
ただし、暖かくとはいっても、冬はただでさえ乾燥しがちなのに、
暖房を使ったりして空気がよどむこともしばしば。
これは、『ガーリー風水』的にはNG!
湿度は50%くらいが適当で、換気もしっかりとすることが重要だそうですよ。
今年の冬は、『ガーリー風水』で、
心も身体もあたたかく、happyに過ごしてみてください!

風水アドバイザーのMirey先生。
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さて明日の朝のMARUNOUCHI CAFEコンテンツは、
コンテンポラリーダンサーの伊藤キムさんをお迎えします!
どうぞお愉しみに♪
MARUNOUCHI CAFE
泉真沙子


とうとう、"朝EXPO in Marunouchi 2007 autumn"がはじまりました!!
食欲の秋、読書の秋、そして運動の秋!
MARUNOUCHI CAFE の1日目は、渋谷にある朝ヨガスタジオ"Canary"の
石垣清香(いしがきさやか)先生による『オフィスでも実践できる!!骨盤矯正イスヨガ』。

今回ご参加くださった皆様も、「オフィスでも実践…」ということからか、
普段マルカフェで行われるヨガセミナリオと比べると普段着の方が多い様子・・・
穏やかなエクササイズになりそうだなーというスタッフの思惑をよそに
開始10分ほどで場内にはすでに熱気が!
「意外にきついですよねー」と笑顔で語る先生にスタッフもあわてて窓を開けに。
イスに座ったまま体を動かすシンプルな動きなのに、これが意外にきつい。

体が温まったところで今度は音楽にあわせて!
参加者の皆さんの動きが目に見えて生き生きとなるのを見て、
音楽の効果はすごいのねーとスタッフも関心。
今回の音楽は先生が事前にマルカフェを見て、
空間に合った音楽をチョイスしたとのこと。(※この日の選曲は文末参照)
動きとのマッチングももちろんのことマルカフェにもしっくりとなじんでいました。
「ヨガ」や「ジャイロキネシス」は慣れていけばいくほど、
音楽は必要ないという考えの人も多いそう。
理由は、自分の呼吸のタイミングに合わせるのがベストだからだそうですが、
初心者にはこれがなかなか難しい。
そこで音楽の力を借りることでリズムをつけて、
まずは愉しいという感想を持ってもらうことから始めると、
身体も動きやすくなるわけです。

先生やアシスタントの方の丁寧な指導を受けながら、
のびのびと身体を動かす参加者の皆さんを見ていると、本当に気持ちよさそうでした。
イベントも終わりに近づくと、今度はイスから立って比較的大きな動きも。
終わる頃には参加者の方も汗ばむくらい!
さて今回のイスヨガ、立ってやるのがきつくても、
イスを補助に使うことで、初心者でも気軽にヨガを楽しめるプログラムでした。
先生のお話では、老化は股関節から来るのだそう。
股関節を動かすエクササイズをすることで、骨盤矯正だけでなく肩こり、
さらにはサイズダウンも出来てしまうというのだから驚きですよね。
皆さんも音楽に合わせて『朝のイスヨガ』を始めてみてはいかがでしょうか?

朝ヨガスタジオ "Canary" インストラクターの石垣清香さん(写真左)と
ジャイロキネシストレーナーの櫻井明吏(さくらいあかり)さん(写真右)。
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★本日のイスヨガで使ったBGM★
「Tamp reason」 / North source
「1234」 / Feist the Reminder
「You Raise me up」 / Celtic Woman
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MARUNOUCHI CAFE
泉 真沙子



